マー助の人生走快

アクセスカウンタ

zoom RSS もうイヤだ!と思ったときに読む本

<<   作成日時 : 2017/05/10 19:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3

辛い、暗い話はあまり書かないようにしていますが・・・。
人間落ち込むときもある、もうイヤだと思うときもある、そんなときに先達の言葉に助けられることもあるが、今は少し違うようである。
先達の言葉に逆に追い詰められてしまうことがある。それだけ世の中の状況は厳しい。
これは過去のよき日?、2004年に斎藤茂太さんが書いた本をリニューアルしたもの。
ここからはその抜粋。
「もうイヤだ」という体験は、すべてわたしにとって後々プラスに働いていったようだ。私たちが「もうイヤだ」と感じている状況のすべては、「人生の雨季」のようなもの。私たちは雨季がいずれ終わり、雲間から太陽が顔をのぞかせることも知っている。あなたが「もうイヤだ」と感じたことも、言ってみればあなたが成長する上での良薬と思ったほうがいい。そのときはつらくても、あとから振り返れば、必要不可欠なものだったと気づくのである。
「はじめに」にこう書いてある。
会社がほとほといやになったとき。
望まない仕事をやらなければいけないとか、まったく評価してもらえないとか、あるいは社内の人間関係で悩んでいるとか...。一生懸命仕事に取り組み、イヤなことも我慢してきたとはいえ、さまざまな現実に直面するうち、会社や仕事に疲れきってしまったという人は決して少なくないでしょう。
「なら、環境を変えればいい」とはいっても、異動を希望して望みが叶うとは限らず、下手をしたら社内での立場が悪化してしまうかもしれない。しかも転職もままならず、生活を考えれば会社を辞めるわけにもいかない。そう考えると会社に残るしか道はなく、ますます絶望的な気分になってしまう。そのような人たちに対して、著者は次のようにアドバイスしたいといいます。
会社勤めの人にとって、会社や仕事は重要だ。それはわかる。仕事が思うようにいかなければ、むなしい気分になるであろうことも理解できる。しかし、人間は、企業人である前に、一個人である。まずは、人間らしく生きることの大切さを知ることではないだろうか。
そこで重要なのは、「本当にやりたいことはなんだろうか」と考えてみること。たとえば趣味が大切なら、それを人生の中心に据えてみればいいいということです。思い当たるものがなかったとしても、街へ出かける、友だちに電話をする、本を読むなど"とりあえず行動"してみれば、やがて興味を持てるものが見つかるはず。そして仕事は、これまでよりも少し力を抜いてみる。手を抜くのではなく、力を抜いてみる。すると、意外に仕事もうまくいきはじめるかもしれないというのです。
働きすぎているとき
「仕事をするのがほとほとイヤになった」と感じているとしたら、その一因に"忙しすぎる"ということがありはしないかと著者は問いかけます。自分の気持ちを整理するヒマがない。悩みや迷いを聞いてもらうヒマがない。疲れたとき、ゆっくり休むヒマがない...。そんな状態では悩みや迷い、疲れはたまる一方で、吐き出すことができないわけです。
忙しさは果てしないもの。だから、忙しがっていると、いつまでたっても自分の時間を生み出すことができない。やがて自宅や休日にまで仕事を持ち込むようになり、精神的にも疲弊することに。なのに、その疲れや悩みを解消するゆとりもなくなってくる。このようなスパイラルに陥ると、仕事自体の能率が落ち、ますます焦って仕事に時間をとられ、袋小路に陥ってしまうというわけです。そのため、自分の時間をつくることが大切なのだと著者は記しています。
自分の時間をつくることができれば、気持ちを整理したり、気分転換をすることで、少しは気分を晴らすことができるだろう。
そこで、仕事が忙しくて疲れや悩みを抱えてしまったときは、自分自身に「仕事の能率を上げるために自分の時間を持とう」といい聞かせることが大切。それは、どこかで忙しさにピリオドを打つ勇気であり、それこそが「多忙をストレスにしない秘訣」なのだそうです。
現在の仕事を続けていれば、そこそこの給料は入ってくるはず。そのため、「つまらない仕事を続けて安定した生活を得る」のか、「好きなことをする自由を得るために安定を捨てる」のかという問題に直面することになり、たいていの人は、「文句をいいながらも安定を捨て去る勇気が持てない」という状態に陥りがちだといいます。上司や会社の愚痴をこぼし、「やりたい仕事をしたい」といいながら、いまの仕事を続けていくということ。
私は、それはそれでいいと思う。どちらが正しくて、どちらが悪いというわけではない。どちらの方向に向かうかは、まったくあなたの自由なのだ。
けれども、それを選択しているのは自分自身だということは忘れないでほしい。誰かが強制しているわけではない。
著者。それから行動を起こしたとしても、決して遅くはないからです。
努力が報われないとき
誰しも多かれ少なかれ、「努力が報われないのは、自分の能力に問題があるからだ」と落ち込んだ経験があるはず。そして、どんな仕事にも共通するのは、仕事をしていて「ただ忙し思いをしただけだった」と暗い気分になってしまうような場面が決して少なくないということ。
ここで私が提案したいのは、成果を多角的にとらえてみることだ。つまり成果というのは、直接的な成功だけではないということだ。
例えば、気難しい取引先が珍しく愛想がよかった、残業したおかげで以前から探していた資料が見つかった、外回りの途中でおいしそうなケーキ屋さんを見つけたというようなことでもいい、何かいいことがあるはずだ。
どんなに些細なことでもいいから、それを成果のひとつに加えてみれば、「期待した成果は上がらなかった。でも収穫はあった」と思えるもの。そのぶん、少しは気持ちが楽になるし、多忙さからくるストレスも軽減されるというわけです。
仕事に限らず、うれしいことは何度も大げさに喜び、脳に強烈な体験として覚え込ませるべきだということ。そして気持ちが沈むようなことについては短時間で集中して悩み、あとは忘れるようにすることが重要。悩みを引きずったことが成果につながるのならともかく、そんなことはありえないのだから、反省点を胸に刻み込むだけで十分だということです。

会社依存の働き方をやめろといっても難しいなー。
会社だけでなく、趣味や地域にも心の居場所を作り、キャリアや人生をマネジメントする「働き手の自律」が大切か。


これを読んで頑張れは厳しいなー。
残業、長時間労働、過労死。


「もうイヤだ! 」と思ったとき読む本
あさ出版
2016-05-12
斎藤茂太

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 「もうイヤだ! 」と思ったとき読む本 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
興味深く読ませていただきました。
まずは私にはマラソンがあってよかった。
あと、「成果を多角的にとらえてみる・・・」大変心に響きました。
F
2017/05/10 22:49
成果を多角的にとらえてみるといっても自分みたいな凡人には難しいかもしれません。
人の目を気にせず気楽に生きると言うことでしょうか。
人生悩みは人それぞれ、楽しみ方も人それぞれ。泣いてすごすも笑ってすごすも一生ですから。
マラソン大会に参加して結果があまりよくなくても返りに美味しいビールが飲めるお店を見つけられればそれでよしと言うところでしょうか(笑)
いくつになっても元気で走れるようにすごしたいです。
マー助
2017/05/13 09:01
成果を多角的にとらえてみるといっても自分みたいな凡人には難しいかもしれません。 人の目を気にせず気楽に生きると言うことでしょうか。 人生悩みは人それぞれ、楽しみ方も人それぞれ。泣いてすごすも笑ってすごすも一生ですから。 マラソン大会に参加して結果があまりよくなくても帰りに美味しいビールが飲めるお店を見つけられればそれでよしと言うところでしょうか(笑) いくつになっても元気で走れるようにすごしたいです。
マー助
2017/05/13 09:03

コメントする help

ニックネーム
本 文
もうイヤだ!と思ったときに読む本 マー助の人生走快/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる